車の死角対策情報

カメラを取り付けて、自動車の死角を無くそう!

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ブラインドビューカメラが必用!

      2017/05/02

今乗っているMAXですが、助手席(左側)後方の死角が気になります。

この死角は、何もMAXに限ったことでは無く、多くの車種で!この死角が存在しています。

その死角対策としては、目視での確認が確実ですが、助手席シートの位置によっては、見えない部分があることも…。

さらに、走行中に左後方を確認する為には、前方から目線を大きく移動させる必要があります!

首を左に捻って、左後方の状況を確認するとなると、1秒は必要です。

走行速度にもよりますが、仮に60km/hで走行していたら、1秒間に約16.5mも移動しています。

100km/hなら、約27.8mです。

刻々と変わる周辺の状況を踏まえると、この死角確認も結構なリスクを伴います。

かといって、死角を確認せずに車線変更して、死角にいた車両と接触するのも怖いです。

特に二輪車の場合だと、転倒して大事故という事態にもなりかねません!

そこで、この助手席(左側)後方の死角対策を考えてみました。


死角対策

新車購入時にブラインドスポットモニター等を標準装備していたり、オプションで選べたりします!

以前、マツダのアテンザを試乗させてもらった時に、その機能が付いていて、車線変更時にドアミラー内端の方が点滅して危険を教えてくれました。

BSM(ブラインドスポットモニタリング)

それでも車両の脇あたりまではカバーしきれて無かったと思います。

ただ、最近のテレビCMで放送されているデミオでは、車両の両サイドまで対応している様なイメージが使用されています。

デミオの安全性能のページにも!

BSM(ブラインドスポットモニタリング)動作イメージ

ボルボのBLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)ではどうでしょうか?

それでも確実なのは、見える事だと思います。

ホンダのジェイドには、ドアミラーにカメラを埋め込んであって、助手席側ドアミラーでは見えにくい左後方の状況をナビゲーションの画面に表示してくれるレーンウォッチ機能(※)があります。

※「Honda インターナビ」とセットでメーカーオプション

これは欲しい機能ですね!

次に考えられる対策としては、ドアミラーの視界を広くしてくれるタイプのドアミラーに交換することです。

両面テープで、純正の鏡部分に貼り付けるタイプが多いので、取付も簡単です。

ただ、MAX用を探してみたのですが、これといった製品が見つかりませんでした。

カメラ取付

ホンダ・ジェイドのように、ドアミラーにカメラを埋め込むのが良さそうです!

ただ、サイドビューカメラも未だ取り付けていない状況です。

取付けるスペースがなさそうなのと、ドアからの配線引き込みが大変そうなのが、未装着の要因です。

何か良い方法はないものか?

と…考えていた所、室内にカメラを取り付けて見る方法もあるのではないかと思いました。

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